鬼の始祖・鬼舞辻無惨(きぶつじ むざん)の配下では、ナンバー5に当たる上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)。つねに壺のなかに身をひそめており、身体の至るところから無数の手が伸び、本来、目があるところに口が、口があるところに目が、と鬼のなかでもとくに異形です。その性格もまた異常で、自称「芸術家」としての美学のためなら平気で人の尊厳を踏みにじります。
また、プライドが非常に高く、人間を見下しており、自身の作品?を貶されるとすぐにキレます。作中では霞柱・時透無一郎(ときとう むいちろう)の安い挑発に、血管が切れるほどブチギレていました。なお、無惨に対しては頸を切られても喜ぶほど陶酔しています。
WRITER
DIGLE MOVIE編集部
国内外の“今”の音楽、映画情報が知れるメディア「DIGLE MAGAZINE」。邦画、洋画、アニメなどの幅広い映画ジャンルに精通するメンバーが集まった新進気鋭のメディア編集部が日々気になった情報を発信します。
EDITOR
Asahi
DIGLE MOVIE編集部ディレクター。音楽、アニメ、漫画、映画、ファッションなど、全てのアートカルチャーをこよなく愛しています。 某音大卒、アメリカ留学後に大手音楽レーベルにてアーティストの新人発掘、マネジメントに携わり、現在はアーティスト兼ディレクター兼アートコンサルタントとして様々な素晴らしいモノ、コトを提供中。 アートを新たな価値として提供する事にも日々模索中でMUSIC HACK DAY Tokyo 2018にも出場し、Sigfox賞を受賞。
POPULAR
人気記事